2013年01月02日

抑圧されてきたマイナス感情に気付く

新年あけましておめでとうございいます。
 みなさま初夢はいかがでしたでしょうか。書初めなどされましたか? 私は今朝早く書き初めをしました。半紙に「病気平癒来復万歳」と書いて、自分の部屋の壁に飾りました。今年一年ずっと張り続けようと思っています。
 さて私は昨日の夜、正月早々とてもつらい気持ちになりました。もう死んでしまったほうがまし、自殺しようかとか思ったのです。自分だけで抱えていると、苦しいので友達に夜分遅く電話をかけて、自分の気持ちを吐き出してみました。それから一晩眠って、朝の五時に目が覚めたのですが、やはり気持ちは治っていませんんでした。
 私はひとりで自分にわだかまっている気持ちを、表現してみました。すると身体がよじれ、うめき声があがりました。これはなんだろうかと、もうひとりの自分で観察してみると、その感情はやはり、自分の無意識に残っている、子供の頃に抱いた感情であることを自覚したのです。
 私は子供の頃、激しいいじめに遭いました。その痛みに激しい憎しみと怒りを抱きました。そのうえに、両親、特に母親が、私に厳しくあたっていたのです。鼻血が出るほど殴られたり、家から閉め出されて「どっかへ行っちまえ」と罵られたり「お前はほんとにカジカみたいだ」とか「女に生まれればよかったんだ」とかけなされたり、ともかく言葉と身体で、暴力に晒されていたのでした。
 私はそれがとてもつらく感じられました。そしていろいろな妄想に浸るようになったようです。神仙になりたいとか、山の中で静かに暮らしてひっそり死んでいきたいとか。仏教やキリスト教や哲学に似た、妄想も持ったようなのです。
 それはあまりにつらい体験から、逃れるために作り上げた妄想で、私はその中に入り込んでしまったのだと気付いたのです。
 私は知性は後退しなかったものの、まだ妄想があるのですが、おそらくそれは、そのような経緯で生じたのだと自覚しました。いま私はそれらの負の感情から癒されることを望んでいます。
 私は小説を書くのですが、なぜ自分がそんなものを書きたがるのかも、自覚しました。結局心のわだかまりを表現したかったのでしょう。
 私は妄想を打ち砕こうと決意しました。幸いなことに、私には長年の読書を通じた知識がありますから、現実に則して、自分の精神を正常にするように、心がけたいなと、考えています。
 フロイトは精神病とは、人間がつらい体験から逃れるために作った、妄想の世界に入り込むことによって、発生すると考えたそうです。なるほどと思います。
 いまの日本では、虐待的な教育によって、心が傷ついている人間が結構いるのではないかと思います。だからこそ、精神世界に興味を持つ人々が絶えないのではないでしょうか? 
 私はしばらく音楽でも聞いて、休養しようかと思います。
posted by 21世紀中年 at 09:55| Comment(0) | 統合失調症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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