一年間寝たきりになって、歩けなくなったり。
心臓が止まって死ぬかもしれないと、医者にいわれたり。
酷い奴だと罵られたり。
いわれのない差別をうけたり。
この二十年間は、ろくなことがなかったのです。
しかしそれも、神が与えた試練だったのかと、いまは思われるのです。
私は苦しみの中で、しばしば神に祈りました。
自分の救いを求めたのです。
しかし現実が変ることはありませんでした。
でも、私は神を求め続けました。
いま私は病から癒されつつあります。
それは神の力によると感じます。
思うに私は信仰を試されたと思うのです。
これからは神の前で、恥じない生き方をしていきたいと考えています。
魂の救いを信じて。