2013年01月25日

精神障害者父の死に直面 5日目 

父が心肺停止に陥ってから、5日目。いまだ意識不明の重体です。

身体には何本も点滴がつながり、顔の右半分は溺死体の様に腫れ上がり、見ていてやりきれません。

普通に判断すれば、明日かあさってには、あの世へ旅立つだろうというのが、妥当でしょう。

昨日医者から輸血をしたいから、同意して欲しいと電話がありました。

どうしようかと一瞬思いましたが、蘇生する可能性も、まだあるので同意しました。

今日も病院に行きます。

それとはまた別な話。

バール・クリシュナ・フミオさんから、インド哲学の指導をスカイプを通じて、指導してもらっています。

その前と、その後では、私の精神病の状況は、格段に良くなっていて、今では普通の人から、健常者と変らないよ、と言われるぐらいです。

そのことをレポートにして、精神科医に見せたのですが、「そうですか」で反応は終わりでした。

考えてみると、20年も精神病院に通っている私が、短期間に著しく良くなったのですから、もっと関心を持ってもよさそうなものです。

何にかというと、インド哲学に。結局、精神科医というのは、自分の医学知識以外は、信じないもののようです。

脳に働きかければ、精神病は治るはず、という生理学的な考えしかないらしい。

「神が働いて」とか患者が言っても、妄想かオカルトの類と判断しているのでしょう。

フミオさんとは、毎日スカイプで交信していますが、心楽しいときであります。

私はもともと真の神と名付けて、それはつまりインド名ではクリシュナですが、神を信じてきたのです。

ただ、妄信はいけないと思って、神について理性的な思索をしてきたわけです。

それがきちんとしないと、ということに捉われていました。

フミオさんと話して、先祖供養などの実践をしているうちに、その捉われは払拭されました。

ありがたい話であります。インド哲学、素晴らしいですね。



インド哲学に、興味を持たれ、学んでみたい方は、ぜひにそうすることをお勧めします。

以下、バール・クリシュナ・フミオさんのブログからの引用です。ご本人の許可を受けてます。


スカイプでバガヴァット・ギーターの無料指導を致します。
アドレス balkrishna75
我こそはと思う方は、お気軽にコールしてください。

覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ

ブログのURLhttp://ameblo.jp/balkrishna/
posted by 21世紀中年 at 05:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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