2013年02月04日

精神障害者父の葬儀をなんとか終える

父の葬儀もなんとか終わらせることができました。

父の死に顔は、今にも起き上がりそうな、そして安らかなものでした。ちょっと安心。

親戚が助けてくれたので、ありがたや。母と二人だけでは、どうにもならなかったでしょう。

なんだか自分が精神障害者であることなど、吹き飛んでしまった感じででした。

昨日、今日と、家に親戚が弔問に来てくれました。写真まで貰って、感謝。

なんだか、悲しくはないのです。父の入院生活が長かったせいもあるのでしょう。

これからは年老いた母を、見守らなくてはなりません。子供は私ひとりなので。

でもなんとかなるのでしょう。

人の縁は、大切ですねえ。

私は人間の魂は不滅だと思っています。そのことはソクラテスが証明しています。

哲学やっててよかったなと思いました。

忙しいので、ブログはしばらくお休みです。


インド哲学に、興味を持たれ、学んでみたい方は、ぜひにそうすることをお勧めします。

以下、バール・クリシュナ・フミオさんのブログからの引用です。ご本人の許可を受けてます。


スカイプでバガヴァット・ギーターの無料指導を致します。
アドレス balkrishna75
我こそはと思う方は、お気軽にコールしてください。

覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ

ブログのURLhttp://ameblo.jp/balkrishna/
posted by 21世紀中年 at 21:01| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「精神障害者であることなど、吹き飛んでしまった」
「年老いた母を、見守らなくてはなりません。子供は私ひとりなので。でもなんとかなるのでしょう」

そう思えてよかったですね。

また、ブログのアップを期待しております。
Posted by 虹の父 at 2013年02月05日 18:58
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